肝癌の腫瘍形態評価における造影3D超音波の有用性
旭川医科大学内科学講座病態代謝内科学分野 麻生和信ほか
肝癌の腫瘍形態評価における造影3D超音波の有用性について検討した。高音圧送信下の造影3D超音波は、低音圧送信下の造影2Dおよび造影3Dよりも周囲とのコントラストに優れ、また直交3断面を最小0.1mmの等間隔で連続的に評価できる事から、肝癌の輪郭評価に有用であると考えられた。
2014年5月号目次に戻る
記事を探す
メディカルウォッチについて
Copyright 2021 Medical Eye, All rights reserved.
記事を検索
肝癌の腫瘍形態評価における造影3D超音波の有用性
旭川医科大学内科学講座病態代謝内科学分野 麻生和信ほか
肝癌の腫瘍形態評価における造影3D超音波の有用性について検討した。高音圧送信下の造影3D超音波は、低音圧送信下の造影2Dおよび造影3Dよりも周囲とのコントラストに優れ、また直交3断面を最小0.1mmの等間隔で連続的に評価できる事から、肝癌の輪郭評価に有用であると考えられた。
2014年5月号目次に戻る